BLOG

ブログ

🏃‍♂️学童期のスポーツと噛み合わせの関係

■ 「噛み合わせ」が運動能力に影響する?

学童期は、体のバランス感覚や運動神経が大きく発達する時期です。
この時期に噛み合わせが不安定だったり、口呼吸が習慣化していると、スポーツでのパフォーマンスにも影響が出ることがあります。

例えば――

  • 噛み合わせがズレていると、体幹のバランスが崩れやすい

  • 顎の位置が不安定だと、首や肩に力が入りすぎる

  • 口呼吸になると、酸素摂取量が減り持久力が低下する

つまり、「よく噛める」「鼻で呼吸できる」「顎が安定している」ことが、スポーツの土台づくりに欠かせないのです。


■ スポーツ選手が「噛み合わせ」を重視する理由

実際、多くのプロアスリートは噛み合わせを調整することで、

  • バランス感覚の改善

  • 瞬発力や集中力の向上

  • ケガの予防

といった効果を感じています。
歯科医学的にも、噛む力=全身の筋肉の連動性を高める要素とされており、まさに「噛み合わせはパフォーマンスの起点」と言えるでしょう。


■ 成長期こそ整えるチャンス

成長期の子どもは、顎や骨格が柔軟で変化しやすいため、早めの対策で大きな改善が期待できます。

いわよし歯科クリニックでは、口腔機能トレーニングやマウスピース使用(・プレオルソなどのトレーナー ・インビザラインなどのアライナーを用いた矯正治療)を組み合わせ、姿勢・呼吸・噛み合わせを同時に整えるサポートを行っています。

お気軽にご相談ください。

Archives

ご予約・お問い合わせ

休診日 / 水曜・日曜・祝日

ページトップ

ご予約・お問い合わせ

午前/ 8:30 ~ 12:30  午後 / 14:00 ~ 17:30
休診日 / 水曜・日曜・祝日
※土曜日の午後は17:00 まで